いつも 空白のたび考える どうして君を好きなのか ワカラナイ 僕の知らない 君の価値観 無邪気な笑顔 星のシャワーを浴びたかの様な肌 君がいれば ソレだけでいいのだが ドコに行こうか 414

君の心へ僕を連れて 君が見てるもの 全て僕にも見える 僕にとって君が 一番近くに居る 窓から射した光が 指先を照らす このままもう少しだけ 君の全てを預りたい

僕が君に逢える日まで 君の見ている空も未来も 消えないように 君が僕の未来なら いつまでも 僕は君を待っている あの日 君が見つめていた飛行機雲 君が指を差した空に 漂う君への想いが そこにある いつまでも 心から見つめている 4.05

僕はココにいる あの娘を探すのさ 話したいのは 僕に出来たこと伝えたいのは 今のこと あの娘と僕にとって望むものは なんだろう 僕はココにいるあの娘の居場所を知らないフリをしている 3.30

僕の内に温もりを探すように 小さな絵がかかっている 題名は夢の中に忘れたけれどほんのちっぽけな望を あの娘が思いつくのを待っている何も思いつかない時の顔をして ボクはあれから何も思いつかない時の歌を唄っている 3.24

僕は君を探しに行ったよ 真ん丸く笑う君に逢いたかったし 夕暮れの茜空が あまりにもｷﾚｲだったかったから 僕は君を探しに行ったよ 君を抱きしめたかったし いつもの場所へ行きたかったから 昨日僕は 君が安らいだ持ちになれるのを見たよ 僕はずっと君に触っ…

街の片隅 この空に今 失うと言う道はない この空に この想い 運んで欲しい ずっと君と笑い合う 出来るなら 同じ気持で 素直な心を 伝えて欲しい ホシイノハ 確かな明日 間近で感じる 止まらない期待 眠れない夜は 過ぎ去った 5.05

ねぇ君、お元気ですか アレから僕は 彷徨っています 自分の中の手に乗せた 君の言葉や笑顔 を行き場の決まった 僕の想いを 君への楽しい想いをもう一度掴みたくて 君にも聴いてもらいたくて アレから僕は ここで待ってます 0204

朝はすぐソコまで来ている 待たせておこう ボクは暫く ココに寝そべって居たい 君の吐息をそそのかしながら 君が居なくなってしまったら 何も出来ないだろう 息さえ出来ないだろう だけどそれは 弱さぢゃない 何か新しい事の始まりなのだろう 5.15

雨上がりの、一筋の明かり。 一滴の雨粒を照らす。 僕は、イマも求めている。 ほんの少しの明かり。 君を、照らす一筋の明かりを。

君を探しに来たよ 話上手な君に逢いたかったし 夕暮れの景色に酔いたかったから 僕は君を探しに来たよ 君とｷｽをしたかったし なんでもない場所へ行きたかったから 昨日僕は 君がｲｲ気持ちになれるのを見たよ 僕はずっと君に触っていられるよ

君とやろう 君としたかったんだ こんな、なんでもないものを 僕はもう離さない 引っ張ってあげる 擦ってあげる したい事は全部しよう 一番最後まで 僕は君に 持ち物を全部あげる 僕はもう 隙間のことなんて 考えない

歌う言葉を探す そう、君に使うために 歌う言葉を探す 君のポストに入れるんだ こんにちわって 君に早く聴いてもらいたいから 歌う言葉を探す ヒトツひとつ ノートに並べるんだ 落書きだけど 僕の朝はここから始まるんだ