2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

たとえどうなっても

たとえどうなっても 君への想いが僕を飲み干す僕は知っている 昨日終わったはずの冬が 春なのを僕には見える 君の眼差しが 小さな花でできている事 額に君のキスを夢見る朝日の最初の光のように 安らぎを感じる一人ぼっちでない 僕の想い たとえどうなっても…

君を想う

いつも、君を想う。その時、君は変わる。僕は唯、君が喜べばそれでいい。辛いとき、寂しいとき、楽しいとき、どんな時も、唯、君がいれば。

陽がさせば。

窓の向こうの君と 手を取り合って空を散歩したいと思う。 誰にも見つからない 小さな春を探し求めて雲の上で散歩したい。 君と一緒に歩きたい 日が暮れるまで歩きたい君と同じ春を見つめたい。

すきだ。

君と一緒に行きたい。もどかしさばかりが募る。手を伸ばせば、いつだってそこにいるのに。いつだって君の、背中ばかり眺めている。切なさばかりが募る。抱きしめて、「好きだ」って言いたい。もっと素直になりたい

ららら。

流れる、ひと時の真ん中で。僕とキミとの時間が、過ぎていく。忙しく蠢く人の流れを、掻き分けて。一粒の時間が、僕の心を和ませる。君にとっても、僕がソウでありたい。目の前を、忙しく風が通り過ぎる。僕の想いは、立ち止まる。このひと時を、楽しむために

静寂の時

静かな時が過ぎる。何事も、一切無造作に、過ぎていく。今ナニヲ想うのか、わからない。何かに押し潰されそうになった時。駄目になってしまいそうになった時。僕にしか解らない、静寂の時。君は何を考えているのだろうか 。。。

叶えられない

逢いたくて、逢いたくて。逢えない夜を、何日数えただろう。逢えなくて辛かったって、君に言うハズだったのに。好きだって、言うハズだったのに。どんなに言葉にしたって、足りない。叶えられない恋もあるものだと、君に恋をして、初めて知った。それでも、…

yume.

空に描いた。見果てぬ夢の中で、君を。曖昧な憂いは、永遠に、強引に咲いている。君の色めくような感覚。君が、その瞳で開いていく。唯、なんとなく、遥かな空に雲が漂う。見慣れない風が、僕の中で眠っている。やがて来る明日が、吐息をこらえている。見果…

横顔

怒っているときの、君の横顔がいい。僕のことで、怒っているのに、僕を見ていない。笑っているときの、君の横顔がいい。そんなときは、真っ直ぐ僕を見て欲しい。困っているときの君、コッチを見て。後ろ向きのままでは、何も分からない。 一日中、君の事ばか…

笑顔

見慣れた、君の笑顔。いいな。僕の心に届く。何度も、何度も、その笑顔を思い出す。。今、君が振り向いた。一度だけ。。置いてきた思い出を、隠すかのように。。そして、帰っていく。君の背中に、僕のほのかな想いが、覆いかかる。君を包むように。。もう、…

おはよ。

目覚めは、雨が降る散歩道だった。ウレシイ歌を歌っていた。春は、時に無邪気で親切だ。雨の中、君を探していた。紅茶を飲んで喜んでいる君を。僕は、ウレシイ歌ばかりを、繰り返し。何度も、何度も歌っていた。

欲しいもの

ハルは、時に、無邪気に訪れる。ホシイノハ、欲しいのは。欲しいものは、解っている。欲しいものは、泡沫の想い。得たいものは、繰り返し訪れる至福。この眼で、この手で、触れたいのだ。君を、想う。

harukaze

春風よ。僕はココにいる。目を覚ませよ。想い続けた僕の夢を、彼女に届けて。誰のためとか、自分の為とか。どうでもいい。唯、全ては繋がる。唯、一切は繋がる。どんな、夢だろう。何かは変わる。変わるのだろう。春風に向かう。。。

君へ。

君の声を聴くだけで、楽しい明日が出てくる笑いたくなくても、自然と微笑みが溢れ出る君の声を、毎日聴いていたいけど君の声が、僕を勇気付ける 君の声を聞くだけで、僕の泪は止まる。君の声を聞くだけで、僕の心は癒える。君の声を思い出す。 流れる、ひと…