たとえどうなっても

たとえどうなっても 君への想いが僕を飲み干す

僕は知っている 昨日終わったはずの冬が 春なのを

僕には見える 君の眼差しが 小さな花でできている事


額に君のキスを夢見る

朝日の最初の光のように 安らぎを感じる

一人ぼっちでない 僕の想い


たとえどうなっても いつも空気に包まって

僕の愛する眼差し 僕の愛する君

いつも回る解き放たれた想い