2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

kotoba

言葉は僕の心を映し出すもの何を歌っても 叫んでも君の鏡に映るだけ僕の本当の想い説明は要らない僕が待っているものの

KIMI

声を出さなくても 歌は唄える音の無い所に 君は降りてくるぽっかり浮かんだ 君の笑顔君の存在そのものが 音を奏でる勇気をもらう言葉 汚れを落とす想い日常での感動が 何より素敵僕は何をするために ココにいるのだろう僕は僕になっていくココの空に放つ 一…

手の内

君の熱く凍る言葉を呑みこんで。心の森に滲ませる。 君の手の内に転がりその上で弄ばれている。 君に独り踊らされ、高みから見下ろせば。泪が流れる。君の足元へ 崩れ落ちてゆく。 夜露で湿る深い森の中。彷徨うのは誰だろう。僕に違いない。行きたい場所は…

したい

窓の向こうの君と 手を取り合って空を散歩したいと思う。 誰にも見つからない 小さな春を探し求めて雲の上で散歩したい。 君と一緒に歩きたい 日が暮れるまで歩きたい君と同じ春を見つめたい

唯それだけ

君を想う ただそれがけでいい君を描く 瞳を閉じて僕に出来ることは 唯それだけ君と一緒に歩いた あの道をあの時と同じ風景を 追いかけて僕に出来ることは唯それだけ唯それだけで いい

何処へ

いってしまった。何処に行くのだろう。。僕の居る場所は、有るのだろうか。僕の前には、君が居るのに、君の気持ちが見えない。迷わず、君を見ていたい、想いたい。。自分を見失いたくない。君を見失いたくない。僕の気持ちは、何処の行くのだろう。

やっぱり

投げ出して、なげだして。長く狭い坂道を、あるく。今日も君を想いながら。いつか又、逢ったなら、置いてきた、想いを、君に送ろう。意味のない毎日を、いつまで続けるのだろう。。いまさら、全てをなげ出して。何をするのか、僕の出した答えは。。。やっぱ…

明日も

夢みたいに毎日が過ぎてゆく君に逢う日は、覚醒の時だろうか何故僕は、君を想うのだろう何故君は、僕の前に現れたのだろう何故僕は、今ココにいるのだろうソコで君に出会い、ココで君を想うそれも又、夢なのだろうか君の手に触れてみよう夢か幻か覚醒かそし…

願い

君の心へ僕を連れて君が見てるものを 全て僕も見たい。僕にとって君が 一番近くに居たい。窓から射した光が 何もかも忘れさせてくれた。このままもう少しだけでいい ずっととは言わない。君の心は今、何を欲しがっているのだろう。君の願い。いつか叶うよう…

聴きたい

君と同じ景色を観ていても。決して同じには観えない。僕たちの心は、違う背景を背負っている。 熱に浮かされたような戯言を。溜息まじりに吐いてしまう。 蒸気立つ白い湯気と共に、この身消え去りたいと思う。 僕の未知なる世界を歩いてきた。君が観る風景を…

どうですか

寛ぎのとき。一人でいるのも、落ち着く。君が、心の中にいる。いつでも、君が傍にいるかのように。君を想わないときは無い。寂しく、一人よがりな時は、もう過ぎた。

いますぐ

いますぐ逢いたい。君をよく知ってる風に。 いますぐ逢いたい。時間を忘れた君に。 いますぐ逢いたい。願いを叶える呪文を唱えてくれる君に。 いますぐ逢いたい。さよならのない世界へ連れて行ってくれる君に。

アレから

戸惑うことは何も無い。僕の気持ち。何かを思いつくように、君を想う。君が、君であることに感謝しよう。君は、いつもありのままの君だったのだ。ありがとう。僕は君じゃないから 、君のいいとこ知ってるんだ。 僕は君じゃないから 、君を好きになれる。 僕…