何時までかな


僕は野原に横たわる

いつかやって来るかもしれない

君を 待ちながら

毎日同じ場所で

何時かやってくるかもしれない

君の笑顔を見るために

幸せなときが来るって想いが消えないように

じっとして

昼寝から目覚めた頃には

君の少し日焼けした 頬が

ほんのり紅くなっているかな










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